1701~1750

1701  
1702  

1703 Cover
Photo
  NV  
ジュネーヴのドクター・フイッシャーあるいは爆弾パーティ
 
グレアム・グリーン  
 
 

1704  
1705  

1706 レスター・リースの冒険
1984年3月31日発行
カバー/山下勇三
  HM3-33 070233-5
レスター・リースの冒険
The Adventures of Lester Leith(1931、1938、1939、1943) 1984年3月31日発行
E・S・ガードナー 乾信一郎
 
新聞記事から事件を推理し、泥棒が盗んだものを巧妙きわまる手口で横どりしてその大部分を不幸な人々に分ち与える義賊レスター・リース。彼の前には、法も警察もただ添え物にすぎない。金持ちの宝石デザイナーが高価な宝石を盗まれた事件にも、リースはいたく関心をしめした。従僕かつ警察のスパイのスカットルに命じて、各種チョコレート、ハンダ用電気ごて、シナモン入りドロップを買ってこさせた。従僕は至急警察へ通報したのだが……リースはこれらをどう使い、どんな手口を見せるのか。「キャンデーだまし」を始め四中篇を収める傑作集!
訳者あとがき

キャンデーだまし The Candy Kid(1931)
鵜をまねるカラス Lester Leith, Financier(1943)
モンキー・マーダー The Monkey Murder(1938)
千ドルが一ドルに A Thousand to One(1939)

1707 密室大集合
カバー/和田誠
  HM80-9 074159-4
密室大集合
All But Impossible !
エドワード・D・ホック編 井上一夫・他
アメリカ探偵作家クラブ傑作選7


まえがき エドワード・D・ホック 井上一夫訳
山羊の影 The Shadow of the Goat ジョン・ディクスン・カー 島田三蔵訳
クロワ・ルース街の小さな家 The Little House at Croix-Rousse ジョルジュ・シムノン 井上一夫訳
 エラリイ・クイーンズ・ミステリ・マガジン47年11月号に掲載された英訳を収録
皇帝のキノコの秘密 The Problem of the Emperor’s Mushrooms
  ジェイムズ・ヤッフェ 山内三枝子訳 EQMM45年9月号初出
この世の外から From Another World クレイトン・ロースン 中村能三訳 EQMM48年6月号初出
鏡もて見るごとく Through a Glass, Darkly ヘレン・マクロイ EQMM48年9月号初出
青田勝訳 七月の雪つぶて Snowball in July エラリイ・クイーン 青田勝訳 EQMM56年7月号初出
ニュートンの卵 The Newtonian Egg ピーター・ゴドフリー 佐々田雅子訳 EQMM51年12月号初出
三重の密室 The Triple-Lock’d Room リリアン・デ・ラ・トーレ 井上一夫訳 EQMM52年1月号初出
真鍮色の密室 The Brazen Locked Room
  アイザック・アシモフ 島田三蔵訳 ファンタジイ&サイエンス・フィクション56年5月号初出
火星のダイヤモンド The Martian Crown Jewels ポール・アンダースン福島正実訳 EQMM58年2月号初出
子供たちが消えた日 The Day the Children Vanished ヒュウ・ペンティコースト 秋津知子訳 ディス・ウィーク58年初出
魔術のように As If By Magic ジュリアン・シモンズ 井上一夫訳EQMM63年9月号初出
不可能窃盗 The Impossible Theft ジョン・F・スーター 井上一夫訳 EQMM64年5月号初出
ストラング先生と博物館見学 Mr. Strang Takes a Field Trip
  ウイリアム・ブルテン 山本やよい訳 EQMM68年12月号初出
お人好しなんてごめだ No One Likes To Be Played for a Sucker
  マイクル・コリンズ 村社伸訳 EQMM69年7月号初出
アローモント監獄の謎 The Arrowmont Prison Riddle ビル・プロンジーニ森愼一訳 AHMM75年初出
箱の中の箱 Box in a Box ジャック・リッチー 井上一夫訳 AHMM77年10月号初出
魔の背番号12 The Number 12 Jinx ジョン・L・ブリーン 山本光伸訳 EQMM78年初出
奇術師の妻 The Magician’s Wife J・F・ピアス 井上一夫訳 オリジナル・ストーリー
有盖橋事件 The Problem of the Covered Bridge エドワード・D・ホック 木村二郎訳 EQMM74年12月号初出


1708            
1709            
1710            
1711            
1712            
1713            
1714 銀河ネットワークで歌を歌ったクジラ 大原まり子 JA      

1715 Cover
Photo
  NV  
夜明けの恋人たち
 
パトリック・ボワーヴル・ダルヴォール  
 
 

1716  
1717  
1718  
1719  
1720  
1721  

1722 Cover
Photo
  FT62  
氷の覇者
 
パトリシア・ライトソン  
ウィラン・サーガ1
 

1723  
1724  

1725 はだかの太陽a
カバー/野中昇
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2001年5月31日16刷
カバー/野中昇
  SF558 010558-7
はだかの太陽
The Naked Sun
アイザック・アシモフ 冬川亘
 
すべてがロボットによって管理される惑星ソラリア--だがそこで、有史以来初の殺人事件が発生した。密室状況下で人間が殺され、しかもその場にはロボットしかいなかったのだ。ソラリアの要請で、急遽地球から派遣されたインイジャ・ベイリ刑事はロボットのダニール・オリヴァーとともに捜査に着手するが、ソラリア社会の因習の壁にはばまれ、袋小路につきあたってしまう。はたして〈ロボット三原則〉がふみにじられ、ロボットによる殺人が可能になったのだろうか? 『鋼鉄都市』の名コンビが再び登場し、完全殺人の謎を鮮やかに解明する、ファン待望の傑作SFミステリ!
解説/関口苑生

昭和40年度の〈SRの会〉の翻訳SF部門のベスト5
1 ハル・クレメント『重力の使命』
2 アイザック・アシモフ『裸の太陽』
3 スタニスワフ・レム『ソラリスの陽のもとに』
3 アルフレッド・ベスター『破壊された男』
3 アシモフ編『ヒューゴー賞傑作集2』
(3位は同点)


1726 インディ・ジョーンズ魔宮の伝説 ジェイムズ・カーン SF      
1727            
1728            
1729 女性諸君! アルベルト・モラヴィア NV   モラヴィア傑作選 4
1730 奇跡のルーキー バーナード・マラムード NV      

1731 Cover
Photo
  NV  
シャトル亡命軌道
 
デレク・ランバート  
 
 

1732            
1733            
1734 L.A.でバッド・ラック マリ・シンクレア HM      
1735            
1736            
1737            
1738            
1739            
1740 オーロラの消えぬ間に-調査船報告- 光瀬龍 JA 188    
1741 SFマガジン・セレクション1983 早川書房編集部編 JA 189    

1742 Cover
Photo
  NV  
復讐の狼
 
ジョゼ・ジョバンニ  
 
 

1743  
1744  

1745 Cover
Photo
  NF100  
ハリウッドをカバンにつめて
 
サミー・デイヴィス・ジュニア  
 
 

1746  
1747  
1748  

1749 Cover
Photo
  FT64  
風の勇士
 
パトリシア・ライトソン  
ウィラン・サーガ3
 
1750 Cover
Photo
     
 
 
   
 
 

1651~1700 < 1701~1750 < 1751~1800

  • 最終更新:2015-12-20 15:19:10

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