0401~0450
401 | Cover Photo |
HM | ||
大穴 | ||||
ディック・フランシス | ||||
402 | Cover Photo |
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403 | ------- 1986年9月30日13刷 カバー/金森達 |
マ1-1 | HM13-1 | 070751-4 |
警官嫌い | ||||
Cop Hater(1956) | 1976年4月30日発行 | |||
エド・マクベイン | 井上一夫 | |||
87分署シリーズ | ||||
夏の夜の大都会――まばゆい照明のかげに、街があり、夜空の下でうごめく、暗い生活があった……。その夜、市警の87分署の刑事マイク・リアダンは、分署から三丁離れた暗い舗道で、二発の銃声に顔半分を吹き飛ばされ即死した! 87分署づめの刑事15人は無残な死体を見て声もなかった。マイクはいい人間だったのだ。慣怒に燃えあがった彼らは、犯人検挙に全力をそそいだ。だが、警官殺しの犠牲者はつぎつぎと生れていった……! 大都会の喧騒の裏に隠された犯罪を執拗に追いつめ、探偵小説に新分野をひらく〈87分署シリーズ〉第一弾! 解説/青木雨彦 |
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404 | Cover Photo |
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405 | 1988年1月31日2刷 カバー/渋川育由 ------- 1976年4月30日発行 |
ア5-1 | HM15-1 | 070901-3 |
ディミトリオスの棺 | ||||
A Coffin for Dimitrios | ||||
エリック・アンブラー | 菊池光 | |||
執筆のためイスタンブールを訪れたイギリス人作家チャールズ・ラティマーは、秘密警察長官から、各国の警察が二十年近くも追い続けている国際的犯罪者ディミトリオスが、ついに死んだことを聞かされる。死体置場に安置されたディミトリオスの扉を眺めているうちに、ラティマーはいつか、この男の謎につつまれた過去を洗ってみようという衝動にかられていった。だが、ディミトリオスの過去を追おうとしていたのは、彼一人ではなかったのだ――スペイ小説のスタイルを確立し、ミステリ史上に不動の地位を築き上げた巨匠アンブラーの代表的傑作! アンブラーの道/中薗英助 |
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406 | Cover Photo |
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407 | Cover Photo |
HM | ||
メグレ罠を張る | ||||
ジョルジュ・シムノン | ||||
408 | HM17-1 | 071001-9 | ||
野獣死すべし | ||||
The Beast Must Die | ||||
ニコラス・ブレイク | 永井淳 | |||
探偵作家フィリクス・レインは、最愛の一人息子を暴走する自動車に引き逃げされた。再三の調査にもかかわらず自動車の行方は知れず、六カ月がむなしく過ぎた。怒りを抑えきれない彼は、ひとり見えざる犯人に復讐を誓った! 英国の桂冠詩人セシル・D・ルイスがブレイクの筆名で綴った、香気あふれる本格傑作。 | ||||
409 | ------- カバー/ ------- カバー/ |
HM18-1 | 071051-4 | |
深夜プラス1 | ||||
Midnight Plus One | ||||
ギャビン・ライアル | 菊池光 | |||
ルイス・ケインの引き受けた仕事は、男をひとり車でリヒテンシュタインへ送り届けること、タイムリミットは深夜プラス1。だが、フランス警察が男を追っているし、男の敵は名うてのガンマンを差し向けてきた! 執拗な攻撃をかいくぐり、ケインの車は闇の中を疾駆する! 英国推理作家協会賞受賞の名作冒険小説。 | ||||
410 | Cover Photo |
HM | ||
金曜日ラビは寝坊した | ||||
ハリイ・ケメルマン | ||||
411 | Cover Photo |
HM20-1 | 071151-1 | |
死の接吻 | ||||
アイラ・レヴィン | 中田耕治 | |||
知性と才覚を持つ野心的な美青年。妊娠した恋人が邪魔になった彼は、彼女を自殺に見せかけて殺そうと決める。ミステリ界で一、二を争う「魔性の男」の腹黒さに戦慄したい。 | ||||
412 | Cover Photo |
HM | ||
不死鳥を倒せ | ||||
アダム・ホール | ||||
413 | Cover Photo |
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414 | Cover Photo |
HM | ||
悪党パーカー/人狩り | ||||
リチャード・スターク | ||||
415 | Cover Photo |
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416 | Cover Photo |
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417 | Cover Photo |
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418 | 1992年10月31日10刷 装幀/スタジオ・ギヴ 写真/佐藤秀明 ------- 1986年12月31日6刷 カバー/金森達 |
マ1-3 | HM13-3 | 070753-8 |
われらがボス | ||||
Hail to the Chief(1973) | 1976年5月31日発行 | |||
エド・マクベイン | 井上一夫 | |||
87分署シリーズ | ||||
吐く息も凍るような一月のアイソラ――87分署管区の北のはずれにある溝のなかで、六個の全裸死体が折り重なるように横たわっていた。三人の男、二人の女、そしていたいけな赤ん坊までも……刑事たちも目をそむける冷酷無残な大量殺戮は、数日後行なわれた一人の男の供述により驚くべき真実を暴きだした。括抗するギャング団の三つどもえの抗争が生んだ、この血で塗られた殺人の真相とは? 斬新な構成で描くシリーズ意欲作。 訳者あとがき エド・マクベイン著作リスト |
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419 | Cover Photo |
HM | ||
メソポタミヤの殺人 | ||||
アガサ・クリスティー | ||||
420 | 1976年 カバー/渡辺明節 ----- 1985年2刷 カバー/辰巳四郎 |
HM8-3 | 070503-9 | |
象牙色の嘲笑 | ||||
The Ivory Grin | ||||
ロス・マクドナルド | 高橋豊 | |||
私立探偵リュウ・アーチャーは、ユーナ・ラーキンと称する女の依頼で、行方をくらました黒人女ルーシーの足跡を追った。あっけなくルーシーはみつかり、アーチャーの仕事はかたづいたのだが--なぜか、彼はルーシーをそのままほおっておく気にはなれなかった。彼女のたぐい稀な美貌と毅然たる態度が、何かを底に秘めているように思えてならなかった……。そして、事件はおきた。ルーシーがホテルの一室で刺殺されたのだ! ハメット、チャンドラーと続くハードボイルド派の正統的後継者と称される巨匠初期の代表作。 解説/高橋豊 |
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421 | Cover Photo |
HM | ||
クイーン警視自身の事件 | ||||
エラリイ・クイーン | ||||
422 | Cover Photo |
NV118 | ||
アーサー王宮廷のヤンキー | ||||
マーク・トゥウェイン | ||||
423 | Cover Photo |
SF195 | ||
たそがれの地球の砦 | ||||
C・L・ムーア/ヘンリイ・カットナー | ||||
424 | Cover Photo |
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425 | 1976年6月30日発行 カバー・口絵・挿絵/斉藤寿夫 |
SF197 | 010197-8 | |
魔法つかいの船 | ||||
The Sorcerer's Ship | ||||
ハネス・ボク | 小宮卓 | |||
帆船の行きかう大海原を漂流する一人の青年……かれは何者か、またなぜそんな場所に? いっさいの記憶を失い、飢えと渇きに苦しむかれを助けたのは、通りかかったガレー船に乗る美しい王女シワラだった。やがて、徐々に記憶を取り戻したかれには、そこはまったく見知らぬ世界に思えたのだ! かれの名はジーン、住んでいた街はニューヨーク――しかし、かれのいるこの世界には、ナニクとコフの二国家しか存在せず、かれの行手に姿をあらわす奇怪な島には、妖術を使う水棲人が住んでいたのだ! 鬼才ハネス・ボクが描くアダルト・ファンタジーの名作ついに登場! 訳者あとがき |
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426 | Cover Photo |
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427 | Cover Photo |
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428 | Cover Photo |
JA | ||
白き日旅立てば不死 | ||||
荒巻義雄 | ||||
429 | Cover Photo |
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430 | Cover Photo |
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431 | Cover Photo |
HM | ||
怪しい花婿 | ||||
E・S・ガードナー | ||||
432 | Cover Photo |
HM | ||
スイート・ホーム殺人事件 | ||||
クレイグ・ライス | ||||
433 | Cover Photo |
HM5-2 | ||
夜歩く | ||||
ジョン・ディクスン・カー | ||||
434 | Cover Photo |
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435 | Cover Photo |
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436 | Cover Photo |
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437 | Cover Photo |
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438 | ------- 1986年9月30日6刷 カバー/金森達 ------- カバー/ |
マ1-4 | HM13-4 | 070754-5 |
ハートの刺青 | ||||
The Con Man(1957) | 1976年7月15日発行 | |||
エド・マクベイン | 高橋泰邦 | |||
87分署シリーズ | ||||
つい今しがた雨もあがった四月のある日新緑の香りが漂う殺風景な87分署の刑事部屋で、ニグロの小娘が泣いていた。娘は詐欺に遇い、なけなしの金を巻上げられたのだった。だが、この娘は金で済んでよかった。その日ハーブ河に打ち上げられた水死体の女は結婚詐欺にかかったのだ――そして拇指と人差指のあいだには忌わしいハートの刺青が……溺死ではなかった、砒素による毒殺ということが判明した。しかも数日後、もう一体ハートの刺青を刻まれた女の水死体がハーブ河で発見された! 大都会に起こる犯罪を鋭い筆致で綴る87分署シリーズ第四弾。 訳者あとがき |
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439 | Cover Photo |
SF198 | ||
ヒュプノの恐怖ふたたび | ||||
ブランと&ダールトン | ||||
宇宙英雄ローダン・シリーズ28 | ||||
440 | Cover Photo |
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441 | Cover Photo |
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442 | Cover Photo |
JA | ||
東キャナル文書 | ||||
光瀬龍 | ||||
443 | Cover Photo |
JA82 | ||
コンピュータが死んだ日 | ||||
石原藤夫 | ||||
444 | Cover Photo |
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445 | Cover Photo |
SF208 | ||
アンドロイド病原体 | ||||
マイクル・クライトン | ||||
446 | Cover Photo |
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447 | Cover Photo |
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448 | Cover Photo |
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449 | Cover Photo |
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450 | Cover Photo |
HM | ||
屠所の羊 | ||||
A・A・フェア | ||||
- 最終更新:2016-12-02 22:02:04